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![[循環器・心臓内科の概要]](pic/j1.gif) |
心臓疾患(狭心症・心筋梗塞・心不全・不整脈など)を中心に、大動脈や血管の病気、高血圧症を対象とする科です。具体的には息切れ・むくみ、胸・背中の痛みや圧迫感、一過性のめまいや失神、動悸や脈の乱れ、歩行時の下肢の痛みなどの症状の方が受診されます。また健康診断での心電図異常や高血圧、高脂血症を指摘された方も受診されます。
総勢9名のスタッフで、循環器救急にも対応いたします。また患者さんがいつでも安心して地域のホームドクターにおかかりいただけるよう、地域のホームドクターとの勉強会、交流を積極的に行い連携を深めています。 |
カテーテルと呼ばれるビニール製のやわらかい菅を用いて、造影剤を注入し、冠動脈の狭窄・閉塞の有無・程度を調べる検査です。狭窄部の情報をより正確に把握でき、最終診断、治療方針の決定に欠かせない重要な検査であり、適応があればそのまま治療に移行することもできます。 |
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